JRiver Media Center 21 for Linuxがリリース。フォント表示強化、画像管理機能など

僕が愛用していてこのブログでもたまに取り上げる、高音質音楽プレイヤー「JRiver Media Center」(JRMC)の最新バージョン、「21」がリリースされています。Windows版に続き登場したLinux版では、はやくもさまざまな改良がなされています。

JRiverのバージョンは、メジャーバージョンアップ直後はいわゆるアルファ版・ベータ版としてさまざまな変更が加えられ、ある程度安定した段階で「推奨バージョン」となるシステムです。JRMC 21はまだリリースされて間もないので前バージョンとそこまで大きな違いはなく、安定して利用したい方は前バージョンの利用が奨められています。

が、JRMC 21 for Linuxでは、早くも(個人的に)待ち望んでいたフォント表示が強化・改善され、かなり見やすくなっています。

JRiver for Linuxで日本語を表示する方法

これまでは上記の記事のような面倒くさい手順を踏まないと日本語表示が出来ず、またビットマップフォントにしか対応していない上アンチエイリアスなんてものはないので、ギザギザで掠れた文字しか描画できなかったのですが、JRMC 21ではttfフォントに対応、日本語もデフォルトで表示できるようになりました。

フォント描画の違い
フォント描画の違い

また、フォントの選択もGUIで簡単に行うことができるようになっています。

フォント選択ウィンドウ
フォント選択ウィンドウ

これらの変更だけで、JRMC for Linuxの使い心地が格段にアップした気がします。やっぱりフォントって大事ですよね。

そのほかにも、Windows版で搭載されている「画像ライブラリ」機能の追加、画面描画の調整などさまざまな新機能・変更があり、今後もアップデートが行われていきます。楽しみですね。

JRMCではメジャーバージョンアップの際にライセンスの更新が行われるので、以前のバージョンからアップグレードするにはアップグレードライセンスを購入する必要があります。2015年8月26日現在、マスターライセンス(Windows, Mac, Linux全てで使えるライセンス)のアップグレードは27.98ドルとなっています。

詳しくは: JRiver Wiki

JRMC 21 for Linux最新ビルドのダウンロードはこちら

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